g-shockのソーラー時計が動かなくなったら

 

 

こんにちは!加藤時計店スタッフブログです😊

 

 

皆さん、ソーラー充電の時計、お手元にありませんか?

電池の容量を消費する電波機能の時計が充実してきたことによって、

ソーラー充電の腕時計も増えてきましたね💪💪

 

電波受信イメージ

 

今日は、ソーラー充電の時計が動かなくなってしまったときの

対処方法
をご紹介致します✨

 

 

 

 

 

 

 

1.充電切れ

 

 

机の引き出しや箱の中にしまっておくと光の当たらない時間が長くなります。

ある程度の電池残量までは、きちんと動いてくれるのですが、

充電残量がなくなると充電する作業が必要になります。

時計の電池残量がある程度回復するまでは、時計は動かずにとまったままになっていますので

復帰のための充電作業を行う必要があります。

 

(以前、私が充電切れをしてしまった時には、再始動まで5日ほど充電したことがあります……😰)

 

充電作業の仕方や気をつける点などを当店の動画で紹介していますので、

良かったら参考にしてみてくださいね!

 

 

【YouTube】

 

 

また、G-SHOCKの電波ソーラータイプで多いのが

ソーラー充電が切れた後のアナログ針位置が合わなくなったというお問い合わせです。

これは、ソーラー充電が切れた際に時計の指していた時刻を時計が記録できないため

再始動したときに、アナログ針の位置がずれてしまっているため
なのです😳

なので、アナログタイプの電波ソーラーGショックをご使用されている方は

充電作業が完了した後、「アナログ針位置の基準合わせ」

合わせて行ってあげてください👍

 

 

「アナログ針位置の基準合わせ」についても動画がありますので、良ければご参考ください。

【YouTube】

 

 

 

 

2.二次電池の劣化

 

 

充電しても残量が回復しなかったり、頻繁に止まるような症状が出ているときは

ソーラー充電した電力を蓄える二次電池の劣化が考えられます。

 

 

時計は、安定した時刻を刻むために日中に充電したエネルギーを蓄える二次電池が搭載されています。

二次電池の寿命は、メーカーやご使用環境によって前後いたしますが

一般的には5年以上使用されている場合、二次電池の劣化が進んでいる場合があります。

二次電池の交換作業は、各メーカーさんでの対応が一般的になりますので

メーカーさんのサポートセンターへ二次電池の交換をお願いしてみてくださいね📞

 

 

 

 

3.内部機械の不具合

 

 

どんなに充電してもソーラー時計が動かない場合、内部機械の不良の可能性があります。

この場合は、お手数ですがご購入されたお店に充電した旨をお伝えして、修理が必要か確認を

ご依頼してください🙇

 

 

今日は、ソーラー時計が動かなかったときの対象法についてご紹介をさせていただきました!

保管方法や着用方法(冬場は袖口から出しておくなど)の工夫で、しっかり充電して

便利な腕時計ライフをお過ごし頂ければ幸いです😄

 

 

お読み頂き、ありがとうございました!

 

 

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