山登りなどのアウトドアに便利!Gショックの気圧計測機能について解説①

 

 

皆さんこんにちは!

加藤時計店スタッフのNです😸

 

最近はキャンプや登山・トレッキングがブームですよね!⛺

それに伴って、ファッションや小物までアウトドアでも使える丈夫で実用的なものを選ばれる方が

多くなってきました。

 

より高みを目指す方は腕時計も、専用のものに手が伸びたりと……。

 

登山で言えば、気圧計測や方位計が搭載された腕時計ですかね🤔🤔

 

しかし、せっかく買ったのに説明書見てもイマイチわからない。

そもそも見方もわからない…。

などなどのお問い合わせがたまーーーに合ったりします😓

 

今回は、気圧計測や方位計が搭載されたGショックをモデルに、自分でもスムーズに見れる・設定できるよう

やり方を解説
していきます!

 

まずは気圧計測についてみていきましょう。

 

 

 

 

気圧計測の見方・設定の仕方

 

モデルにするGショックは「GWN-1000B-1B」。

取扱説明書No.5371となります。

モデルが違っても取扱説明書番号が同じ場合は、操作方法がほぼ一緒なのでご参考になれば!

※確認方法は、裏蓋にある4桁の数字を見ればわかりますよ。

裏蓋取説番号の見方

 

 

そもそも気圧計とは?


天候が変わりやすい山などで、より安全に行動できるように役立つ、登山家にとって必須アイテムの

一つ。

気圧の変化を読み取ることで、天気をある程度予測することができます。

それでは設定方法から順にご説明していきます!

 

●気圧の計測値を補正

まず最初に計測の基準となる、計測値を補正していきます。

あらかじめ正確な気圧計を用意し、正しい数値に補正します。

 

デジタル画面の表示が時刻モードになっているのを確認したら、右下ボタンを押します。

気圧モードに切り替え

デジタル画面の表示が気圧モード(BARO)に切り替わります。

 

切り替わったのを確認出来たら、りゅうずのロックを外して一段引き、回して値を補正します。

りゅうずのロックをはずす

回すとき、りゅうずを奥に回すと値が大きくなって、手前に回すと小さくなります。

値を補正

 

補正が完了したら、りゅうずを押し込んでください。

現在の時刻表示に戻ります。

 

最後にりゅうずをロックしたら終了です!。

 

左下ボタンを押して、時刻モードに戻すことをお忘れなく。

時刻モードに戻す

 

 

●気圧を計測する方法

 

計測値の補正ができたら、気圧を計測しましょう!

時刻モードになっていることを確認して、右下ボタンを押します。

気圧計測モードに切り替え

デジタル表示画面が気圧計測モードに切り替わります。

切り替わって約1秒後、デジタル表示画面に計測結果が表示されます。

計測結果表示

計測開始から3分間は約5秒ごと、そのあとは約2分ごとに約1時間計測を続けます。

 

計測範囲は260hPa~1.100hPa(計測単位/1hPa)まで計測できます。

計測範囲を超えてしまった場合は、〔…〕が表示されます。

 

途中で計測を中止したいときは、左下ボタンを押してください。

中止ボタン位置

 

 

気圧の変化や傾向を確認するには…


1.最新の気圧の変化を確認する

2.20時間の気圧の変化をグラフで確認する

3.注意すべき気圧の変化を確認する(気圧傾向インフォメーション)

上記の確認方法を順に説明していきますね!

 

 

1.最新の気圧の変化を確認する

 

今回モデルで使っているGショックは、どのモードの時でも2時間おき(毎偶数時の30分)に気圧を自動計測して

います。

 

気圧計測モードで計測している現在の気圧と、自動計測で記録した最後の気圧との差を、±10hPaの

範囲内秒針を使って表示させます。

 

それではまず、時計が時刻モードになっているのを確認したら、右下ボタンを押して気圧計測モードにします。

次に、左上ボタンを押すと、秒針がベゼル部分の数字を指して気圧差を示してくれます。

気圧差が±10hPaを超えると、+OVERまたは-UNDERを示します。

超えた時の秒針位置

上の画像の場合は、-1を示しています。

 

もう一度左上ボタンを押すと、現在時刻の秒表示に切り替わります。

 

確認が終わったら、左下ボタンを押して時刻表示に戻しましょう。

 

 

2.20時間の気圧の変化をグラフで確認する

 

モデルで使用してるGショックは、2時間おきに気圧を自動計測しているので、20時間(計測10回分)の

気圧変化を確認することができます。

時計が時刻モードになっているのを確認して、左上ボタンを押してください。

デジタル表示が切り替わり、左側にグラフのアイコンで出ていると思います!

グラフアイコンを表示させる

このグラフを見て気圧の変化を確認していきます!

 

見方として、

グラフが上昇…気圧が上がり傾向(天気が良くなる)

グラフが下降…気圧が下がり傾向(天気が悪くなる)


と覚えてもらったら!

 

 

3.注意すべき気圧の変化を確認する

 

注意するべき気圧の変化(急降下・急上昇・低気圧通過・高気圧通過)を検知したときに、腕時計がピピっと

音を鳴らして知らせてくれる、気圧傾向インフォメーション
を設定することができます!

 

登山やキャンプなど山のアウトドアで、現地に到着したときに、気圧傾向インフォメーションを設定し、

翌朝確認することで、その日一日の行動の参考にすることができます💪💪

 

気圧計測モードまたは時刻モードになっているとき、左上ボタンを約2秒以上長押ししてください。

INFO設定

 

デジタル表示画面が切り替わって、INFOが点灯し、ONまたはOFFが切り替わります。

ONの時は〔BARO〕が点灯して、小針が状況を教えてくれます。

ONの時

 

小針は向いている位置またはアイコンで5つの情報を報告します!

5つの情報

 

もう一度左上ボタンを長押しするとOFFにできます。

 

注意点

正しく検知するために、高度に変化がない場所で気圧傾向インフォメーションを設定してください。

(例:山小屋・テント滞在時・海上)

 

高度に変化があると気圧も変化します。

そのため、正しい検知が出来なくなってしまいます。

登山などで昇降する際は、設定しないようお願いします。

 

気圧傾向インフォメーションを設定すると、電波を受信しなくなります。

また、パワーセービング機能が働きません。

 

腕時計が充電不足の場合は、気圧傾向インフォメーションを設定することができません。

途中、充電不足になると、気圧傾向インフォメーションは自動的に終了してしまいます。

なので、気圧傾向インフォメーションを設定する際は、充電残量を確認してから設定することを

おすすめします。

 

YouTubeでも詳しくレクチャーしているので、一緒に見るとより分かりやすいですよ!

 

 

最後に、気圧傾向グラフは、天候を予測する際の目安として使用できますが、公式の天気予報や

報道活動など、精密機器としての使用は避けてお使いください。

※あくまで目安として使用をお願いします。

 

圧力センサーは、急激な温度の変化に影響を受ける場合がございます。

その結果、計測した数値に多少の誤差が生じてしまう恐れがございます。

 

以上のことに気を付けながら使用していただければと思います。

 

方位計については、後日更新していくのでお楽しみに☆

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください