皆さんこんにちは!
加藤時計店スタッフのNです😸
GショックやベビーGなどのスポーティーな腕時計は、ウレタンバンドのものが多いですよね。
着脱しやすくフィット感抜群のウレタンバンドの腕時計を愛用している方は多いのではないでしょうか?
お仕事や通勤・通学のお供として、毎日使っていると嫌でも汚れてしまうんですよね…🤦♂️🤦♂️
特にバンドの内側は、常に肌と接しているので、皮脂や汗などの汚れが蓄積しやすいんです😱
かといって、腕時計を着けずデスクなどに放置していても、塵やほこりも汚れの原因に…。
今回は、その汚れたちを簡単にお家でキレイにできる方法をお教えします!

用意するもの

ウレタンバンドを洗うための水またはぬるま湯を準備してください。
また、水またはぬるま湯を入れる洗面器も必要です。
面積が大きめの方が作業がしやすいですよ!👍
洗った後に水分を拭き取る乾いた布(タオル)、腕時計本体に水が入らないよう防止するためのラップも
用意します。
お手入れの手順
・時計本体をラップで包む

腕時計本体が濡れないようにラップで包みます。
バンドが外せる場合は、バンドを外して洗うことをおすすめします!

(時計本体から外してしまえば、時計本体への水分の侵入を防ぐことができます✨)
今回モデルとして使用するDW-5600EG-9Vは、バンドが外せるタイプなので、バンドを外したverで
ご紹介します。
.ぬるま湯で洗う

洗面器に半分くらいぬるま湯または水をいれて、手で洗っていきます。
凹凸がある部分や、肌に触れる内側部分には特に汚れがたまりやすいので、しっかり丁寧に洗いましょう!
NG例
蛇口から直接洗うのはおやめください。
時計自体に搭載されている防水性能以上の水圧が掛かってしまい、水入りなどによる故障の原因となる
恐れがあります。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めたぬるま湯で、毛先が柔らかい歯ブラシで優しくこすってください🪥
※中性洗剤を使用した際は、洗い残しがないよう入念にすすぎ洗いを行ってください。
・洗い終わったら水気をふき取る
汚れも落ちてキレイになったら、乾いた布(タオル)で水気をふき取ります。
水気を拭き取る際は、ゴシゴシ強くこすらず、引っ張らず、優しく拭き取りましょう!

凹凸部分など細かなとこの水気をふき取れていない場合があるので、布(タオル)で拭いた後は、
風通しのいい場所で十分に乾かしてください。

以上でお手入れ終了です!
ぜひ隙間時間などを使って、愛用の腕時計を綺麗にしてあげてください!😊
動画の方でもレクチャー付きで紹介しているので、一緒にチェックしてみてください☆↓
腕時計をきれいに保つコツ
腕時計は常に肌と密着しているため、肌や皮脂による汚れが多いです。
特に汗をかきやすい夏場など…。
汗などが付着したまま放置してしまうと、錆や劣化を早める原因となってしまいます😫
腕時計をキレイに長く保つためには、まず水や汗で濡れてしまったときはタオルなどで拭き取りましょう!
濡れてなくとも、1日使用した後にセルベットやタオルで優しく拭くことでキレイな状態を保てます✨✨
日々のお手入れで、バンドの劣化を遅らせることにつながるので、
お気に入りの腕時計をしっかりお世話してあげましょう💪
ここまでお読みいただきありがとうございました!